カナダ移住に成功されたお客様方からの声
日本から多くのお客様方が当事務所の法的サービスをお受けになりカナダ永住権を取得、カナダでの新しい生活を楽しみながら充実した日々を送っておられます。お客様からの声としてブログ等を紹介致します。 |
June 2024:
K.様ご夫妻 (バンクーバー & モントリオールご在住)
カナダ投資家ビザ・永住権認可 2024年2月:
私共は夫の仕事で米国駐在中にカナダ移住を検討するにあたり、米国の法律事務所からの紹介で、こちらの TCPM - Mandeville 法律事務所に申請手続を依頼することにしたのは、私共からの多岐に亘るカナダ移民法・手続に関する詳細の質問に対し分かりやすく丁寧に解説をしてくれたこと、投資家ビザの申請は資産証明に関する要件が複雑であることを考慮したものです。移民局にビザ申請書と併せ提出する膨大なサポーティングドキュメント作成にあたっては移民局が指定する要件に沿った正確な書類を作成していただきました。一年後のモントリオールの移民局での面接の際は、面接前日に弁護士の方とリハーサル質疑応答の練習を行い、万全な状態で面接に臨みました。面接は二時間に亘りましたが、弁護士の方も同席、面接官からの細かな質問についても弁護士の方から適切なフォローをしていただき無事に面接を終えることが出来ました。その後、連邦政府での
Processing に長い期間を要しましたが先日カナダ永住権(CoPR)が発給されました。私共からの問い合わせに対し、いつも迅速に対応をしていただきました。
⇒ カナダ移民弁護士について
April 2024:
F.様 (トロントご在住)
カナダ投資家ビザ・永住権認可 2012年4月:
(PR Card 更新認可 2024年3月):
私はこちらのカナダ移民法律事務所のサポートで家族四人で 2012年に永住権を取得しました。その後、子供達がカナダ国外のボーディングスクールで就学していた事情により永住権維持の要件を満たすことが難しくなっておりました。八年ぶりにこちらのコンサルタント事務所に相談したところ、PR
Card(Permanent resident card)の更新認可の条件と最近の認可状況について説明を受け、私達が永住権維持の為のカナダ国内居住日数の条件等を満たしていないと判断されました。そこで
2020年以降の COVID-19 の影響下に於けるカナダ及び日本の入出国記録等を照らし合わせ、こちらのコンサルタント事務所のサポートを受けながらカナダ国内外での業務取引記録等を揃えカナダ移民局宛に
Petition letter を作成、提出していただきました。それから約一年に亘り移民局から追加書類提出、証明書類公証等の追加要請がきましたが都度、こちらのコンサルタント事務所にて公証手続き等のサポートを受けながら取り組んできました。約一年の期間を要しましたが先日、家族全員に更新
PR Card が送付されました。難しい状況でしたが、的確なサポートをしていただきました。
August 2023:
S.様 (バンクーバー & モントリオールご在住)
カナダ投資家ビザ・永住権認可 2023年3月:
初めて問い合わせをした際、私からの多くの質問、特に資産形成履歴、法人決算書、確定申告税務書類に関する詳細の質問に、丁寧に解説、回答をくださり助かりました。申請後に移民局から追加書類の提出を求められた際も、詳細な状況説明と移民局宛の正確な回答書類を作成していただきました。IRCC(カナダ移民局)での面接では、想定される質疑応答を移民弁護士の方との間で事前に練習を何度も行い、万全な状態で面接に臨むことが出来ました。IRCC
担当官との面接では Management experience に関する詳細に亘る質問がありましたが、同席してくれた弁護士の方のサポートのお蔭で担当官から無事
"Acceptance" の判断をいただきました。その後の待機期間中、COVID-19の影響による審査遅延や移民局の体制変更に伴う新しい職員による対応に不安を感じていた時期も、過去の豊富な取り扱いケースをもとに証拠書類を提示しながら進捗状況を丁寧に説明していただきました。
June 2022:
N.様(バンクーバーご在住)
カナダ投資家ビザ・永住権認可 2014年2月:
米国投資永住権プログラム(EB-5)や他国の永住権プログラムも検討しましたが、医療体制や医療コストを含む社会保障の充実度、治安状況を慎重に考慮した結果、2011年春にカナダ投資家ビザで申請を行いました。永住権申請手続きは初めての経験だったため、最初にこちらのコンサルタントの方に永住権認可の可能性、特に「ビザ申請が却下されるリスク」について詳しく質問しました。直近10年以上の永住権認可状況や移民局の「ビザ発給数枠の設定基準」などを資料で丁寧に解説していただき、ビザ認可基準を満たし、無犯罪証明書提出や健康診断をパスすれば、ほぼ確実にビザが認可されることが理解できました。資産証明の要件については、確定申告記録や不動産の購入売却・有価証券取引等の履歴との整合性を確認しつつ、慎重に書類を作成する必要があることも理解できました。カナダ移民局(香港オフィス)での面接にはコンサルタントと弁護士の方に同行していただき、面接前日には(面接官との)質疑応答リハーサル・申請書類内容の再精査を行うなど、きめ細かくサポートしていただきました。私たちには2011年時点で23歳の長女がいましたが、「申請時点で未婚で22歳未満」という扶養家族として永住権同時認可の要件を満たしていなかったため、その後の長女の永住権取得についてもサポートを受けました。具体的には、CEC(カナダ経験クラス)での永住権取得を目指し、当初の準備としてカナダ国内の留学先カレッジと専攻学科の選定について、将来の「ポストグラジュエート就労許可」取得の可能性を出来るだけ高めるべく、カナダ労働市場予測を踏まえた複数のオプションを詳細に助言していただきました。結果的に四年近い期間を要しましたが、エクスプレスエントリー登録、ITA取得を経て、2021年6月に永住権が認可されました。
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