カナダの医療制度、学校、教育制度、年金制度:

 

カナダの医療制度:

国連人間開発指標における国別の生活のし易さの評価では毎年  1 位、または上位 3 位以内に評価され、世界で最も生活しやすい国として広く知られております。環境汚染も最小限に抑えられ、乳幼児死亡率が世界で最も低く、また最長寿国のひとつでもあります。カナダは優れた健康保険制度を有しており、医療レベルは、米国、英国等と並んで最高水準と評価されています。また米国で問題となっている様な、民間医療保険会社による医療レベル選択への介入といったトラブルもありません。
 
カナダ市民権、またはカナダ永住権を持つ人に申込み資格があります。また州によっては、短期間しかカナダに住まない人でも加入が認められる州もあります。例えば短期滞在労働者、大臣の許可を持っている人、留学生、認定、難民等です。連邦の市民権&移住省が運営する暫定的連邦保健プログラムは、難民申請中の人でも保健医療サービスが受けられるようになっています。

申込みの際は出生証明書、カナダ永住民ビザ・ランディング証明、有効なパスポートの提示が必要です。州によっては申込み者の名前・住所・署名を示す書類の提示を求められる場合もあります。永住権保持者 (ランディング手続きを完了した方) は直ぐに資格が認めらますが、ただし、ブリティッシュコロンビア、オンタリオ、ニューブランズウィックの各州はだけは例外で、3カ月の待機期間があります。
  

家族全員がそれぞれの保険に加入しなくてはなりませんので、ヘルスカードの申込みの際は、各人の証明書が必要となります.。

医師や病院を訪れる際には毎回、ヘルスカードを提示します。ヘルスカードは健康保険加入者に与えられ、州の保険省の出先機関で加入手続きをとります。

永住権または市民権のある人は、原則として居住する州内でのみヘルス・カードの使用が可能です。万が一、他の州へ引越した場合は、新しい州の保健省にヘルスカードを新たに申請する必要があります。 ある一定の期間は、以前居住していた州のヘルスプランが利用できます。また観光などで他の州を一時的に訪れている時には、その時持参しているヘルス・カードを緊急用として使うことができます。 カナダ医療保険では歯の治療以外のほとんどの治療が無料で受けることができます。またカナダではホームドクターを持つのが一般的で、中耳炎になったとかいうケースでも先ずはホームドクターで診断を受けます。"Walk-in clinic・doctor >と看板があがっているところであれば予約も不要です。

 
カナダ医療機関の写真

> カナダの年金制度の解説
> 社会保障制度 Q&A


 
カナダの教育制度:

カナダの学校教育で最も誇るべき点は、学校あるいは地域による格差が極めて少ないことです。カナダは教育水準が大変高く、誰にでも平等に最高の教育機会、大学、大学院へのチャレンジの道が開かれております。またカナダは政府予算において、国民一人当たり世界で最も多額の教育費を充てております。これはカナダ建国以来、国力の源泉は基本的に教育に拠るものであるという認識を共有しているからであると考えられます。

大学教育は伝統的に優れた医学、工学、エレクトロニクス、化学、農学、法経済、文学、文化人類学はもちろん、IT 分野でも北米における重要な人材供給源となっております。更に主要大学では研究室で生まれた技術をベースとした起業を支援する "TTLO" (= Technology Transfer Licensing Office) 制度が整えられており、優れた特許技術を研究者個人の所属とすることを認め、技術案件の民間移転サービスを行っています。この様に教育活性化に配慮した新しいシステム制度が積極的に導入されています。

学費について :
永住権を取得しますとカナダ市民と全く同一の学費水準となります。例えば カナダの国公立大学の学費は永住権保持者または市民の場合は、大学、専攻取得学科により異なりますが、年間約 Cdn$2,000 - から Cdn$5,000.- とたいへん安価であり、私立大学も公的補助金が出されますますので国公立大学とそれ程大差がありません。これが永住権を保持しない一般の留学生となるとこの約 3.5 - 4 倍の学費となります。

高校までの学費は無料で、British Columbia 州等では、私立学校に入学した場合でも、公立学校に入学した場合の費用部分を州政府が負担する為、私立高校の場合でも年間授業料は Cdn$3,000 から Cdn$4,000.- (20 - 30万円程度) となります。< 細かい要綱は州により異なります >。

学校教育は、カナダ移住後に移住先の州政府の管轄で、州民の税金によって運営されており、すべての子供に機会が与えられています。また子供は15歳または16歳(州により異なる) まで学校に通う義務が法律で定められています。

Add-On:
学校教育は州政府の管轄で、州民の税金によって運営されており、すべての子供に機会が与えられています。法律では、子供は15歳または16歳(州により異なる) まで学校に通う義務があります。

カナダに住む子供全体の約95%は学費のかからない公立学校に通っています。そして約 5%の子供は学費を払って私立学校に通っています。州によっては宗教や親の話す言語によって分けられている公立学校もあります。 一般に教育の場で使われる言葉は、カナダの公式言語である英語もしくは仏語です。子供に言葉の問題がある時は普通、特別の語学カリキュラムを受けることができます。ケベックでは、新移住者らの子供はほとんど皆フランス語による学校に通います。

就学年数:
州によりますが、初等教育は幼稚園の前からスタートし、グレード 6 - 8 まであり、それが終了すると今度はセカンダリー教育、つまり < ハイスクール > になります。

ある州では、セカンダリー教育は < ジュニア・ハイグレード 7 - 9 と < シニア・ハイグレード 10 - 12 > に分かれています。通常、学生は、大学に入る前の段階まで、ハイスクールの必要履修科目を終了しなくてはなりません。
 

入学:
親権者は子供の入学手続きを地元の学校もしくはスクール・ボード・オフィスで済ませます。

入学手続きをする際に必要なもの :
カナダへの移民ビザ(ランディング記録).
出生証明書または洗礼証明書.
予防接種証明書.
以前、入学していた学校の記録.

もし必要と判断されれば、入学時に語学や数学のテストが行われることもあります。その結果を見て子供はその子に合った学習プログラムを与えられますが、もし、親権者がそれを不適切と判断した場合は担当教師または指導カウンセラー、もしくは校長に話してみる権利があります。


ほとんどの公立学校では男女一緒に学習指導が行われます。教師は教員の免許 * 資格が必要です。学校で学問を教える立場にある者は、少なくとも1つの大学で学位を取得しているか、それ以上の教育資格が必要とされています。

ハイスクールを卒業後の教育 :
コミュニティー・カレッジで商業、技術、経営などに関するスキルを学んで修了証書を取得します。あるいは大学で学位をとる。法律や医学などの専門コースをとるためには、大学での学位が必要とされます。

母国で専門の職業についていた人は、カナダで再評価されることもあり、この場合、コースに出席したり仕事の現場体験を積むことになります。

大学へ入学するためにはどんな資格が必要か :
ハイスクールの修了証明もしくはそれと同等のものが必要とされます。大学で人気の高いコースは平均点以上の成績が必要必要で、応募は遅くても1年前迄にしておく必要です。ほとんどの大学は 25 - 30歳以上の社会人に対して、過去の学歴に関わらず、個人の能力や背景を勘案して門戸を開放しています。また多くの場合、コミュニティー・カレッジから大学への編入が認められているので入学の前に確認が必要です。
 
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