カナダ永住権 (Skilled Worker 技能移民の方が対象:)  

IELTS 英語力証明について:  


IELTS ケンブリッジ英語試験 カナダ移民申請 - Skilled Worker Class (技能移民), 及び CEC Class (カナダ経験者クラス) で申請をされる方は IELTS ケンブリッジ英語試験スコアシート 提出が必須となっております。

Note:
「投資ビザ」の方は、この IELTS 英語試験は不要です。

 
News:
2013年 1 月に IELTS &TEF スコアのポイント換算が改定されました。詳細は下記の
"IELTS - CELPIP - TEF 詳細・換算チャート = Test Score Equivalency Chart"
をご覧下さい。

 
IELTS 英語力証明 Score Sheet について:
基本的には < Speaking - Listening - Reading - Writing > の各カテゴリー 6.0 以上のスコアが必要となります。しかし下記の条件のいずれか一つ以上に該当する場合はスコアが 6.0 に達しない場合でも Passmark に達するケースもあります:
 
> 申請者の最終学歴が大学院 Master Course 以上を終了している場合。
> 申請者がカナダ、米国、英国、英連邦内のカレッジまたは大学を卒業している場合。
> 配偶者の学歴が短期大学卒業以上である場合。
> 申請者または配偶者が過去にカナダで 1 年以上の正規就労歴がある場合。
    (= ワーキングホリデイを含む)。
> フランス語能力、基礎クラス以上の証明が可能な場合。
> 家族または兄弟が既にカナダ永住権を保持している場合。
> 専門技術職、エンジニアでカナダで極めて重要、必要とされるスキルを保持している場合。
> HRSDC が認可した雇用を確保している場合、あるいは HRSDC から "Positive Opinion"
   を取得した "雇用予定" がある場合。
> カナダにおける有効な就労許可 = Work Permit を保持している場合、あるいは取得予定
   の場合。
 
Note:
HRSDC: Human Resources and Social Development Canada (カナダ人材社会開発省)


2003 年 9 月の個人カテゴリーの Passmark が 67 と設定されたことにより世界中からカナダ永住権 "技能移民 Skilled Worker" で申請する年間申請者総は 30 - 45 万 files 程度と予想され、一方"個人 Skilled Worker" の受け入れ枠は 10 万人程度であることを考慮すれば約 3 - 4 倍の競争率の中で審査を受けることになります。総申請者のうち 10 万 file 主申請者の方のポイントは 69 - 72 以上と予想されますので、IELTS で出来るだけ高いスコアをマークすることをお勧めします。

 
⇒ IELTS 日本語情報はこのページの後半を参照して下さい。
Download IELTS 日本語試験ガイド
 
参考図書:
Insight into IELTS with Cassette Tape:
By Vanessa Jakeman & Clare Mcdowell (Cambridge University Press)
 
If you took an International English Language Testing System (IELTS) test.
If you took the Canadian English Language Proficiency Index Program (CELPIP) test.
If you took a Test d'Evaluation de Francais test.
 
Test Score Equivalency Chart: International English Language Testing System:
 
"IELTS - CELPIP - TEF 詳細・換算チャート = Test Score Equivalency Chart"
 
Test Score Equivalency Chart:
IELTS
= International English Language Testing System
>>> Updated & Rev. of Jan. 2013:
 
Canadian English Language Proficiency Index Program (CELPIP)
The CLB/NCLC levels which correspond to the CELPIP are:
CLB/NCLCLevel Test results for each ability
Reading Writing Listening Speaking
4 2H 2H 2H 2H
5 3L 3L 3L 3L
6 3H 3H 3H 3H
7 4L 4L 4L 4L
8 4H 4H 4H 4H
9 5-6 5-6 5-6 5-6
International English Language Testing System (IELTS)
The CLB/NCLC levels which correspond to the IELTS are:
CLB/NCLCLevel Test results for each ability
Listening Reading Writing Speaking
4 4.5 3.5 4 4
5 5 4 5 5
6 5.5 5 5.5 5.5
7 6 6 6 6
8 7.5 6.5 6.5 6.5
9 and above 8.0-9.0 7.0-9.0 7.0-9.0 7.0-9.0
Test d’évaluation de français (TEF)
The CLB/NCLC levels which correspond to the TEF are:
CLB/NCLCLevel Test results for each ability
Speaking Listening Reading Writing
4 181 145 121 181
5 225 180 150 225
6 271 217 181 271
7 309 248 206 309
8 349-371 280-297 233-247 349-371
9 372+ 298+ 248+ 372+
 
Note:
Language ability documentation
If you are claiming language skills on your application, you must provide conclusive proof of your language skills. You must choose one of two options to do this. You can:
 
take an official language test by an approved organization ... IELTS or CELPIP. provide other written documentation that supports your claim. We strongly recommend that you take an official language test if you are claiming skills in a language that is not your native language.
 
If you choose not to take an approved language test, you must prove your ability to speak, listen, read and write Canada's official languages through other written evidence. You must provide written proof and explanation that clearly shows you meet the benchmark criteria listed in the Canadian Language Benchmarks in each of the four skills:
 
You Must:
 
Submit your written explanation and documentation with your application. This material should include:
 
a written submission explaining your training in English or French;
an explanation of how you commonly use English or French;
official documentation of education in English or French; and
official documentation of work experience in English or French.
What Happens Next:
 
An officer from Citizenship and Immigration Canada will look at the evidence you includewith your application.
 
Your submission must satisfy the officer that your language skills meet the benchmarks for the level you are claiming.
 
The officer does not have to ask you for more evidence so include as much evidence and documentation with your application as you can.
 
The officer will not interview you to assess your language skills.
 
The officer will award points for your language ability based on what you send with your application. You will not know how many points the CIC Officer gives you for your language skills or if the CIC Officer is satisfied that you have clearly demonstrated the level of language skills you claim on your application.
 
Note: We strongly recommend that you take an official language test if you are claiming skills in a language that you have not used from birth.

 
IELTS 受験ガイド:

概要
IELTSとは、International English Language Testing Systemの略称で、アイエルツと呼ばれている。英国、オーストラリア、ニュージーランド、カナダのみならず米国でも175以上の教育機関(大学、大学院など)で公認されている(2001年8月現在)国際的な英語能力テストだ。英語をコミュニケーションツールとして、留学・移住を希望する人を対象に英語能力を審査するために考案・開発された経緯がある。開発にあたっては、英国政府の国際文化交流機関であるブリティッシュ・カウンシル、ケンブリッジ大学試験評議会、IDPエジュケーション・オーストラリアが参画しており完成度の高さには定評がある。この試験はケンブリッジ英検の一部と位置付けられており、日本でも文部科学省から推奨されている。現在100カ国以上にある250を超えるテストセンターで受験することができる。
 
試験内容
IELTSは、受験者の英語運用能力を言語領域の主な4分野から効果的かつ総合的に審査することに特徴がある。リスニング、リーディング、ライティング、スピーキングに加え、文法知識や語彙などについても審査することになっている。またリーディングとライティングに関しては、受験者は受験目的に合わせてアカデミック・モジュールないしジェネラルトレーニング・モジュールのどちらかを予め選択しておく必要がある。アカデミック・モジュールとは、英語圏の大学や大学院への留学希望者向けに学術的な設問を中心に英語能力を審査する。一方ジェネラルトレーニング・モジュールは、オーストラリア、ニュージーランドへの移住希望者や大学以前の教育機関への留学希望者向けに一般的な設問を中心に英語能力を審査する。当然、ビジネススクール入学に際しては前者を選択することになる。リスニングとスピーキングに関しては、どちらのモジュールでも共通の問題が課せられる。なお採点にあたっては、経験を積んだネイティブの有資格者が試験官として担当する。
 
永住権申請において採用されるのは "GENERAL TRAINING MODULE" であり、"Academic Module" より若干難易度は低いとされる。
 
成績評価法
IELTS受験後2週間以内には、テストリポート・フォームという形式でテスト結果が受験者に郵送される。フォームには、4つの科目別スコアと全体としてのオーバーオールスコアと合計5つのスコアが記入されている。受験者の能力は、9つからなるバンド表示に0から最高9バンドまでの間で評価される。このテストリポート・フォームはテスト後2年間有効だ。大学やカレッジの入学に必要なIELTSスコアは一般的に6.0以上とされているが志望校によって要求スコアは異なるので、出願の際には是非とも学校に問い合わせる必要がある。
 
受験会場
国内では東京・名古屋・大阪・福岡のブリティッシュ・カウンシルが会場となる。場合によっては、京都のブリティッシュ・カウンシルでも実施されることもある。
 
テストスケジュール
基本的な試験スケジュールは以下の通りに組まれているものの、各エリアの要望に応じて日程を組むことも可能だ。ただし、IELTSを再受験する場合には、前回のテストの翌日から数えて91日目以降でないと受験できないので留意したい。
 
受験料金・支払方法
受験料は2万円。指定銀行口座への入金のみの対応となる。
 
願書の入手法
IELTSの願書は、インターネットのホームページ(http://www.uknow.or.jp)からダウンロードできるほか、国内の各ブリティッシュ・カウンシルでも入手できる。
 
練習・準備用教材/準備コース法
IELTSの受験に役立つ教材(Specimen Materials、Preparef or IELTS-Academic Training Module / General Training Module、IELTS Practice Now)は、全国のブリティッシュ・カウンシルや大手洋書店で購入できる。また国内の各ブリティッシュ・カウンシルでは、受験者向けにIELTS準備コースやIELTSアカデミック・モジュール模擬テストなどを用意している。
 
詳細情報の確認
IELTSのウエブサイト(http://www.ielts.org)で、テストに関して詳しく説明されている。サンプル問題、国内・海外のテスト・センターなどさまざまな情報が入手できる。
 
試験構成
Listening/Reading/Writing/Speaking の英語全般能力が問われます。Listening/Speaking は受ける種類に関わらず同じ形式・内容の質問が出されますが、Reading/Writing は目的に応じて受ける種類と内容がが異なります。 
 
試験の時間と問題数:
   問題数  時間

Listening

40問

・選択問題、穴埋め問題などが出題されます。

・テストが開始される前に 問題を読む時間があります

30分

Reading

40問

選択問題、穴埋め問題、簡単な文章での解答する問題などが出題されます

60分

Writing

2問
150~250文字の文章

・一般英語と学術英語のどちらを受けるかによりテーマが異なります

・様々な分野のテーマが文章の課題として出ます。その時々のテストにより異なります。

60分

Speaking

質問数は決められていない

・趣味、文化、家族につい て、その他様々な分野の 質問がなされます。試験官によっても質問内容が異なるようです。

10~15分

IELTSは1~9の段階で評価されます。1は全く英語を使いこなせていないレベルです。逆に9はネイティブ並の英語力のある人です。
 
IELTSのwritingでは、乱筆の場合、書いている内容が優れたものであっても、採点対象外になることがあります。実際にこのような例があるので気をつけましょう。また IELTSは、一度受け、望むポイントに満たなかった場合、再度テストを受けるまで最低 3 ヵ月の期間をあけなくてはなりません。
 
TOEFLとの比較
下記は IELTS "Academic Module" との対照表ですのでご参考程度にされてください。カナダ移民局では "General Training Module" を採用する予定で、"General Traning Module" は READING & WRITING のカテゴリーが "Academic Module" より難易度は低くなっております。移民局における詳細の運用方法については追って解説いたします。

IELTS
Academic Level

IELTS
General Training Module

TOEFL

3.0

- tbv -

350

3.5

- tbv - 375

4.0

- tbv - 400

4.5

- tbv - 450

5.0

- tbv - 475

5.5

- tbv - 500

6.0

- tbv - 550

 6.5+

- tbv -  600+

>< tbv = To be verified >

Note #1:
Canadian Immigration Law に適用されるのは "General Training Module" で "Reading" & "Speaking" のカテゴリーは Academic Module より難易度は緩和されます。
 
Note #2:
TOEFL or TOEIC との比較は参考程度のとどめてください。特に IELTS は "Reading" "Writing" "Speaking "Hearing" の 4 つのカテゴリーで試験がおこなわれ面接もあります。
 
TOEFL: >>> Reference and Correlation between the Computer and the Paper.  


02 IELTSの出願範囲・形式など
IELTSでは「聞く」「読む」「書く」「話す」の4つの視点から総合的な英語力が試される。リスニング、リーディング、ライティング、スピーキングの4セクションで構成されており、この順番に試験が行われる。試験時間は正味約2時間50分。 試験には、大学・大学院などへの進学希望者を対にした Academic Moduleと、高校や職業訓練プログラムなど、高等教育以前の教育機関を目指す学生や移住希望者を対象にしたGeneral Training Moduleとの2種類があり、リスニングとスピーキングのセクションの問題は共通だが、リーディングとライティングのセクションは問題が異なり、General Training Moduleのほうがやさしい内容となっている。
 
どちらのスコアが求められるかに関しては、学校によって例外も多いので、目指す教育機関がいずれのモジュ-ルを受け付けるのかを、学校に確認すること。 試験結果は、リスニング、リーディング、ライティング、スピーキングのセクションごとのスコアと総合評価(overall)とが、それぞれ0から9の間で、0.5刻みのバンド・スコアとして通知される。なお、このテスト自体には合否というものがなく、各教育機関は、このスコアを入学審査の判断材料として用いることになる。通常、イギリスの大学・大学院レベルでBand6.0~7.0、専門留学の場合もBand 6.0 は必要となる。テスト・スコアの送付に関して  IELTSのスコアは、受験日から約3週間後に郵送で通知される。
 
スコアの発行日より 1ヶ月以内に依頼すれば、大学などの郵送希望先へ2通まで無料送付
してもらえる(3通以上の送付依頼の場合は3通めから、また1ヶ月過ぎてからの依頼は、
有料)。スコアの有効期限は2年。過去2年間の結果のなかで最高のスコアを提出すればよい。
 
IELTSのBandが示す受験者の英語レベル(Band3以下は省略)
 
Band レベル評価
 
9 
Expert User 英語を十分に使いこなせる。表現は適切、正確、流暢である。
 
8
Very Good User 英語を十分に使いこなせる。時折、不適切、不正確な表現がみられる。不慣れ
な場所では誤解することもあるが、複雑で詳しい論証にも十分対応できる。
TOEFL/CBT TOEFL 670/293
 
7
Good User 英語を有効に使うことができる。場合により不正確、不適切な表現や誤解もみられるが、複雑な表現にもほぼ十分対応し、詳しい論証も理解できる。
TOEFL/CBT TOEFL 600/250
 
6
Competent User 英語をほぼ有効に使うことができるが、不正確・不適切な表現で誤解もみられる。かなり複雑な表現も理解でき、特に慣れている事柄についてはよく理解できる。
TOEFL/CBT TOEFL 530/197
 
5
Modest User 十分ではないが、たいていの場合、おおまかな意味を把握できる。ただし、誤解もままある。慣れている分野では基本的なコミュニケーションが取れる。
TOEFL/CBT TOEFL 460/140
 
4
Limited User 慣れている事柄に関しては、基本的な運用能力がある。理解力・表現力ともしばしば問題があり、複雑な表現には対応できない。
TOEFL/CBT TOEFL 400/97
 
IELTSのBandが示す受験者の英語レベル( Band3 以下は省略)
 
Band レベル評価
 
9
Expert User 英語を十分に使いこなせる。表現は適切、正確、流暢である。
 
8
Very Good User 英語を十分に使いこなせる。時折、不適切、不正確な表現がみられる。不慣れな場所では誤解することもあるが、複雑で詳しい論証にも十分対応できる。
TOEFL/CBT TOEFL 670/293
 
7
Good User 英語を有効に使うことができる。場合により不正確、不適切な表現や誤解もみられるが、複雑な表現にもほぼ十分対応し、詳しい論証も理解できる。
TOEFL/CBT TOEFL 600/250
 
6
Competent User 英語をほぼ有効に使うことができるが、不正確・不適切な表現で誤解もみられる。かなり複雑な表現も理解でき、特に慣れている事柄についてはよく理解できる。
TOEFL/CBT TOEFL 530/197
 
5
Modest User 十分ではないが、たいていの場合、おおまかな意味を把握できる。ただし、誤解もままある。慣れている分野では基本的なコミュニケーションが取れる。
TOEFL/CBT TOEFL 460/140
 
4
Limited User 慣れている事柄に関しては、基本的な運用能力がある。理解力・表現力ともしばしば問題があり、複雑な表現には対応できない。
TOEFL/CBT TOEFL 400/97
 
1. Listening
日常会話からアカデミックな内容まで、英語の聞き取り能力が試される
 
・ 試験の形式
試験時間は30分。あらかじめ録音されたテープを30分間聞き、約40問の質問に答える。回答は、試験に当って配られるブックレットにメモし、試験終了後、10分の時間が与えられ、この間に答案シートに書き写すことになっている。
 
・ 内容と傾向
関連性のある4、5の文章(それぞれ1分程度)またはもっと長いひとつの文章(4、5分程度)を1セクションとして、4セクションで構成される。  試験の前半では日常会話レベルの問題が出され、生活するのに必要な英語のリスニング能力の有無が測られる。後半では、学習したり職業訓練を受けたりする環境で話される英語を理解し、自己の目的(知識や技術の習得など)を遂行できるかどうかが評価の対象となる。問題は後半に行くにしたがい難しくなる。
 
・ 攻略のポイント
リスニングでは、predict (予測)する力と guess(推測)する力が必要。問題文を一字一句聞くのではなく、全体の構造を理解することが大切。 会話や文章は録音テープから1度しか流されないが、質問を聞き漏らしてしまったからといって、決してあわてないこと。テストの流れにおいていかれないように注意。
 
2. Reading
留学または移住後に読むことになると思われるタイプの文章の読解力が試される
 
・ 試験の形式
試験時間60 分。4つほどの出題文に関し、全部で40 の質問に答える。Academic Module の場合、出題分の長さは、1,500 ~ 2,000 語(長さは出題によって幅がある)General Training Moduleは、これより短かめになる。
 
・ 内容と傾向
出題形式は、出題文や図表のブランクを埋める穴埋め問題、文章完成問題、多肢選択問題、質問文に対する答えを記述するもの、出題文や図表に見出しをつけるものなどさまざま。 リーディングのセクションでは、英語の文章を読む能力だけでなく、多くの情報の中から必要な情報を素早く正確に読み取る能力が試される。使われる文章は一般教養的なものがほとんどで、専門的知識が要求されるものは出題されない。ただし、文章は後半にいくにしたがって難しくなる。通常、論理的かつ詳細な議論を含む出題文がひとつはいる。
 
・ 攻略のポイント
リスニング同様、リーディングで必要なのはpredict (予測)する力と guess(推測)する力。問題文を一字一句読むのではなく、全体の構造を理解することが大切。
 
3. Writhing
英語で、正確かつ論理的に書く能力が試される
 
・ 試験の形式
試験時間は60分。2つのライティング課題が与えられる。時間配分は各受験者に任される。リーディングのセクション同様、Academic module と General Training Moduleで課題が異なる。
 
・ 内容と傾向
ひとつめの課題は、グラフや図などで与えられた課題を整理し、記述するもので、20分をめやすに150 語以上の文章にまとめる。受験者はデータをまとめたり比較しながら、物事の進行具合やその結果がどうなったかについて英語で表現する力が評価される。 ふたつめの課題は、与えられた主張に対して、自分の意見を述べ、論証する課題。40分くらいの間に 250語以上の文章を書かなければならない。 前者の課題は、客観的な記述、後者は主観的な論証と考えるとわかりやすいと思われる。
 
・ 攻略のポイント
出題される2問は、選択の余地はなく、いずれの問題も制限時間内に答えなければならない。多くの日本人が苦手とする分野。ふだんからの勉強により大きく差がつくセクションともいえる。試験にあたっては、時間配分をまちがえないことも重要。
 
4. Speaking
口頭での英語運用能力が試される。
 
・ 試験の形式
試験時間は12 ~ 15 分。1 対 1のインタビュー形式で行われ、試験官の指示に沿って、試験が
進行される。インタビューの様子は録音されるが、これは試験官の主観で判定にばらつきが出
ないように再審査用に備えるためである。
 
・ 内容と傾向
スピーキングのセクションはさらに5つのセクションにわかれている。第1、第2のセクションでは、簡単な自己紹介と受験者自身の日常生活や出身国の文化などに関する質問に答える。第3セクションでは、渡されたカードの指示に従って、試験官に対して質問することを求められる。第4、第5のセクションでは、今後の学習計画などを述べ、質問に受け答えをする。退室の挨拶までは、評価の対象となる。 流暢かつ正確にコミュニケーションがとれるかどうかが測られるが、試験官は、あらかじめ準備した答えを言えないように話を先導することになっている。
 
・ 攻略のポイント
緊張は禁物。日頃からリラックスしたムードで英語で話す練習を積んでおくことが大切。試験官の質問がわからなかった場合もあわてず、もう一度質問してくれるように頼めばよい。すぐの答えが見つからない場合も、黙り込むのではなく、試験官に少し待ってくれるよう頼もう。
 
・ リスニング及びリーディングのセクション
1問1点として計算された合計点を、あらかじめデータを採って作成されているテーブルにあてはめ、バンド数(0~9.0)に換算する。
 
・ ライティングのセクション
採点基準は細分化されているが、時制の一致などはいうまでもなく、語彙力や文の構造がいかにバラエティに富んだものなのか(たとえばSVOの構文だけでなく、分詞構文、受動態、不定詞構文なども使われているか)、また欧米の標準的文章スタイルを採っているか(Introductionがあり、Topic Sentence を含んだ Body があり、Conclusionがあるかどうか)といったことを総合的に評価される。250語以上書く2番目の課題のほうが、評価の比重が高くなっている。
 
・ スピーキングのセクション
質問に対してその答えを論理的に述べているかどうか、試験官の言っている意味が理解できないときにも沈黙せずに質問する等して会話をつづける能力があるかどうか、などが大切なポイントとなる。流暢に話せることも重要だが、一方的な会話の運びにならないように気を配ること。会話中の文法的な誤り,時制の一致といったこともチェックされ、総合的に評価される。


専門学校・TAFE・大学で必要な点数
 
専門学校では入学時の英語能力判定基準としてIELTSの結果を必要とする学校とそうでない学校があります。基本的にIELTSを必要とする学校は一般英語試験で6.0以上を要します。
 
TAFEはオーストラリアの政府公認職業訓練学校です。現地の人と学業を共にするので、IELTSの試験結果が必須となります。入学基準としてもとめられる点数はコースによって異なりますが、一般英語試験で5.0~5.5以上が一般的です。
 
大学で専門的な学問を学ぶには、学術英語試験を受ける必要があります。大学の学部によって、IELTSの合格点数が違うので気をつけてください。一般的な合格点数は6.0以上といわれていますが、医学・科学・法学など高度な専門用語を必要とする学部においては、6.5以上の点数が必要といわれています。
 
大学院も大学と同じように高得点を要します。大学院の場合、大学に比べて更に高度な英語を要することが多くあります。6.5ポイントで入れますが、学ぶ学問により、異なるので注意してください。
 
日本でのIELTSに関するお問い合わせは
 
ブリティッシュ・カウンシル 試験サービス部
162-0825 東京都新宿区神楽坂 1-2
ウェブサイト ⇒ http://www.britishcouncil.org/jp/japan.htm
電話: 03-3235-8031 Fax: 03-3235-8040 E-mail: exams@britishcouncil.or.jp


 
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